声の送信による症状―infringement―

 声の送信による日常での予想外のトラブルについて今回は書いていこうと思います。日常で声の送信を24時間行われることで日常の生活にどのような弊害がおこるのでしょうか。  一つ目に『注意力が散漫になってしまい周囲に意識を向けなく』なります。自分の周囲に意識を向けようとしても声の送信により意識がその声に向けられ注意力が散漫になってしまいその影響で人や物にぶつかる、物を落とす、会話に集中ができなくなる、直前に記憶したことを引き出せなくなる、仕事のミスが多くなる等の症状が見られます。これは被害者が最も恐れている症状であり、特定の人間から悪意のある声の送信によって生活を脅かされている状態であるのに被害者の注意力が散漫になってしまうことで悪意のある攻撃を事前に予測して攻撃を防ぐことができなくなります。これは生物の危機意識が遮断されてしまい本来は危険から逃れることができることであって逃れられない、更には危険に誘導されてしまい危険を自ら受ける行動をとってしまうこともあり危険な症状でもあります。仕事などでは集中して業務を行う必要があるのに絶えず相手を挑発する声を投げかけることで集中力を削いで予想外のミス、ケアレスミスなどを故意に起こさせます。これは被害者の今まで信頼関係や生活力を徐々に奪っていくことに繋がります。 そして被害者が最も恐れるべきことはこの声の送信によって車両などの事故を引き起こされることもあります。これは被害者だけではなく周囲の人間、更には無関係の人間を不幸へと巻き込みます。加害者は当たり前のように相手の状況など考えません。声の送信がひどくなった場合には車両などの運転を控え休憩をとってから運転をするように心がけて下さい。  二つ目に『被害者が予想外のトラブルに巻き込まれること』が多くなるようです。これは声の送信によって被害者が意識喪失状態に見え周囲の人間が違和感を感じるためとも思われますが、予想外の出来事にあってしまうケース、仕事でも日常生活でも思いもよらない言い掛かりをつけられることが多くなります。声の送信で苦しんでいる被害者は見方を変えると集団ストーカーによる風評被害者であるともいえ、集団ストーカーである加害者側に思いもよらないことを現実に日常生活で言われることで更に苦しむことになります。更に加害者側は同じ声の送信による被害者にターゲット被害者のなりすましを行い特定個人に悪意を持つような声の送信を流すことで誤解、錯誤を起こし対人関係でトラブルに発展させるケースがあるようです。原因が悪意のある加害者の思惑による風評被害であるため解決が難しくその後の対人関係でしこりとなってしまうこともあると考えられます。更に声の送信は一人ではなく複数の人間で行っていることが見られ、集団ストーカー化されてしまっている場合では加害者側は連携をとり特定個人をターゲットに声の送信で注意力を阻害してその間に盗難・スリ等を行い被害者や周囲の人間を苦しめることがあるようです。  三つ目に『原因不明の機器、携帯電話・パソコン・車両の故障』が起こりやすくなります。これは被害者の身体に電場障害が起こっておりそれが原因で携帯電話など、特にパソコンで異常なエラーが連続して起こることがあるようです。この現象がおこるケースでは同時に被害者が頭痛、体の特定部位に刺激、痛みを訴えることがあり異常な電波が近隣より発せられていると訴える方もおりその症状ではないかと考えられます。  四つ目に将来的に日常生活に影響を与える『洗脳』です。以前も記述しましたが継続して声の送信を行うことで『変性意識状態(意識集中状態)』と呼ばれる状態、夢を見たり酩酊したりするような感覚に強制的に誘導され、他者の意識からアクセスしやすい状態になってしまうことがあります。この状態に陥ってしまった場合、無意識に被害者が意図しない行動をとってしまったり、考えるようになってしまう、癖付けをされてしまう傾向にあります。この状態になってしまった場合はできれば専門家に相談することが望ましいですが、積極的に身近の人間と対話、読書に集中をすることで洗脳が浅くなるようです。しかし長期間の声の送信によって洗脳サイクルに陥ってしまった状態、つまり洗脳が解けて意識がはっきりしてもその後の声の送信によってすぐ変性意識状態へと導かれてしまう症状に陥ってしまった場合には長時間静かな場所で信頼のおける人間の傍で対話をして洗脳を解けるよう強く自分の意識を再認識することが必要なのかもしれません。  主な症状としてはこのような症状がありますが、その他、日常生活の周囲で異音が多発することもあり、それが加害者側で何かの合図になっているのではないかと推測されます。  なぜ特定個人をターゲットに選び執拗に悪意のある声の送信をするのでしょうか?  なぜその人間の人生を加害者の意のままに壊され続けなければならないのでしょうか?  声の送信の加害者には事例や手口の非情さから推測すると被害者当人と出会っていない人間もいると考えられます。なぜその特定個人に悪意を持ち攻撃を加えるようになったのでしょうか?  ただ唯一判る事は如何なる理由があるにしてもこのような卑怯で非情な手口を使った犯行は絶対に許してはいけない行為であると私は考えます。  この集団ストーカーによる声の送信は特定個人を選択して侵害行為を行う嫌がらせであり被害者の生活力を徐々に奪う目的であり人格崩壊に導くことです。被害者は目の前の出来事や周囲により一層注意を向けこの許してはならない悪質な犯罪行為に正しい認識のもとしっかりと意識を持って対処していきましょう。  人権侵害であるこのような事態を防ぐ為にも、何か本件につきまして気がかりのことがありましたら情報交換ができましたら幸いに存じます。weblogmaster@info.fairstyle.net

3.犯罪被害者窓口

■NPO犯罪被害ネットワーク http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/index.html ■全国警察本部被害者相談窓口 http://www.npa.go.jp/higaisya/home.htm ■全国地方検察庁「被害者ホットライン」 http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji11-9.html

参考文献

■犯罪心理学入門   福島 章 著 ■人格障害の精神療法   福島 章 著 ■電子洗脳   ニック・ベギーチ博士 著   内田智穂子 著 ■テクノロジー犯罪被害者による被害報告集2 NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク 内山治樹 著 ■洗脳原論 苫米地英人 著 ■洗脳 苫米地英人 著 ■犯罪被害者の声が聞こえますか   東 大作 著 ■犯罪被害者支援の理論と実務   株式会社 民事法研究会 発行   犯罪被害者支援   法律実務研究会 編 他